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国語 ~馬頭琴を聴く会~

日時:2年生 3学期(2月後半)
場所:くすのきホール(礼拝堂の時もある)
目的:教科書で『スーホの白い馬』を学習したから。

 

初めに

2年生になると馬頭琴について学びます。
馬頭琴とは、モンゴルの代表的な楽器です。
良い音色が出て、曲などを聴くと落ち着きます。

活動内容

国語の教科書の『スーホの白い馬』の話に出る本物の馬頭琴を演奏家の方の目の前で演奏していただき、音色を味わいます。

豆知識

昔は馬の体や骨で作っていたけれど、今はほとんど木を使っているそうです。絃は馬の毛を使って作っています。

インタビュー

-------学習する前の2年生-------
Q:馬頭琴を知っている?
A:知りません。(ほとんどの方)

Q:聴くのが楽しみですか?
A:楽しみです。

-------学習が終わった5年生-------
Q:どういう音色でしたか?
A:重いような感じで、綺麗な音でした。

僕は確かに、音色がきれいだったことを、覚えています。
2年生になればこのような貴重な体験もできますので楽しみにしていてください。

K.T
(2018/11 Update)