Home > 児童がつくった作品集 > 初等部わくわく大辞典 > 点火祭 〜クリスマスツリーに明かりがともる〜

点火祭 〜クリスマスツリーに明かりがともる〜

日時:11月の最後の金曜日(2018年は11月30日)
場所:青山学院大学ロータリー(ガウチャー記念礼拝堂前)
目的:大学ロータリーにあるもみの木に明かりを灯しイエス様のご降誕が近くなったことをお祝いする礼拝をまもる

青山学院では毎年11月の最後の金曜日に点火祭を行います。場所は2016年度からもみの木の前ではなくガウチャー礼拝堂の前に変わりました。そして、初等部では1年生、2年生全員が参加します。また、初等部~大学の聖歌隊、ハンドベルクワイヤ、中等部と高等部の吹奏楽部が奉仕します。聖歌隊は ♫さやかに星はきらめきを歌い、ハンドベルクワイヤは ♫あれののはてに、♫きよしこのよる、♫もみの木を演奏します。点火祭はイエス様の誕生をお祝いする準備であるアドヴェントの最初の礼拝です。

礼拝の中で大学のロータリーのもみの木に幼稚園、初等部、中等部、高等部、女子短期大学、大学、大学院からそれぞれ一番上の学年の代表の人が灯りを灯し、最後に院長先生が灯すと木のすべての灯りがともります。灯りのともったもみの木はとても美しくクリスマスが近づいてきたという実感がよりわきます。毎年11月の最後の金曜日に行われるのでみなさん点火祭にぜひ参加してください。

 

     
(2018/12 Update)