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【行事報告】 1年 カーネーション摘み体験

5月15日(月)、1年生が静岡県河津町特産のカーネーションを摘み、自分でアレンジしてお母さんに贈るプレゼント作りに取り組みました。
「母の日」にカーネーションを贈る習慣は、明治時代から昭和初期にかけ、青山学院で教員を務めるなどした3人の女性宣教師の働きかけで、日本国内に普及されていったとされています。
河津町は国内有数のカーネーション産地であることが縁で、青山学院大学との間で教育、文化など多分野で連携するための協定を締結しています。
子どもたちは大学の教室内に作られたカーネーションのお花畑から好みの花を選んで摘み、河津町出身のフラワーアーティストさんから手ほどきを受けて、楽しそうにフラワーアレンジメントを作っていました。