TOP

2年 農漁村の生活(秋)

10月3日(水)~5日(金) 館山

10月3日~5日、2年生は春も訪れた館山へ行き、神様からのたくさんの恵みに感謝しながら秋の「農漁村の生活」を終えました。

1日目
落花生とサツマイモの採り入れをおこないました。どちらも豊作に恵まれ、子どもたちは地中に埋まっている落花生やおいもを掘り出しては歓声をあげていました。夏の暑い日差しの中も、心を込めてお世話をしてくださっていた農家の皆様に感謝です。
夕方のミーティングでは、春に引き続きイワシ博士の平本紀久雄先生から「くじらの話」を聞きました。私たちは神様から「いのち」を与えられ、その「いのち」をいただくことによって生きていること、その「いのち」に感謝しなければならない、というお話が心に響きました。

2日目
8つのグループに分かれてフィールドワークをおこないました。それぞれが自分で考えた質問をし、たくさんのことを学んで帰ってくることができました。どのフィールドワーク先でも、仕事中にもかかわらず、子どもたちの質問に対して、とても丁寧に答えてくださり、いろいろなものも見せてくださいました。実習をさせてくださったグループもあり、温かいご協力に心から感謝です。伺ったお話を土台に、子どもたちはさらに学習を深め、学習発表会で保護者の皆様に向けて発表します。

農漁村の生活を支えてくださった全ての方に感謝します。