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第47回「雪の学校」情報

5日目(2月8日)

5日目(2月8日)

今日はいよいよ東京に帰る日です。
朝から雪模様でしたが、5日間生活した黒姫に別れを告げようと、朝から感謝を込めて片付けをしました。
いつも大自然の中で行われる初等部の行事は、天候に左右されることが多いです。
また、集団生活の中では、全体のための我慢も求められます。
与えられた環境の中で、どのように生活するか、その力が養われるのが初等部の宿泊行事です。
そして、行事で培った力をその後もいかに生かし続けることができるか、そこが肝心なのです。
雪は、どんなに多くても必ず融けますが、一人一人が培った力は融けることがありません。
今回の雪の学校で得たものを、より生かし、力を伸ばし、成長につなげてほしいと願っています。

雪の学校は、一人ではできません。仲間がいるからできるのです。5日間支えて下さった全ての方、協力し合った仲間、
無事を祈り続けてくれた家族、そして守って下さった神様、ありがとうございました。

食缶

食缶

食缶

食缶

食缶

食缶

食缶

食缶

出発

出発

出発

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