4日目（2月6日）
活動の最終日は、一日中雪が降っていました。気温が上がって最高気温になっても氷点下、手の指先がかじかんで、凍ったように感じた子どもたちが多かったです。でも、元気いっぱい、雪とも仲良くなれました。
スノーシュトレッキングコースの５，６年生は、袴岳に登り水源地を巡りました。時には風雪が強く、お弁当を食べる手もかじかんでいたようですが、晴れ間に見えた景色や最後までやり遂げた達成感をたっぷり味わいました。
雪像づくりコースの人たちが作ったセレモニー会場で行ったクロージングセレモニー。学年の代表者が雪の学校での「挑戦」についてスピーチし、雪の学校を卒業する６年生に卒業証書が授与されました。４８回続いている初等部の行事に、また一つ年輪が増えました。