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5年生になると、水泳は長崎県平戸での遠泳(2km)に向けての指導になります。
平泳ぎ、隊列を整えたりスピードを調節するための立ち泳ぎ、休息したり救助されるための浮き身の練習、連続して泳ぐ時間も10分、20分、30分と増やしていきます。
出発前の仕上げは足がつかない深さの大学プール(50m)での練習です。
1年生からプールで学んできたいろいろな力を、大自然の中で使えるものにするための準備をします。
そして、1学期が終わってすぐに飛行機で長崎県の平戸島へ飛びます。
あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。
神は真実な方です。
あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、
それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。
(コリントの信徒への手紙1 第10 章13 節)
とてもきれいな海、おだやかな海で自分の力を試します。泳ぐ力や体力、体調にあったグループに分かれ、それぞれのコースの遠泳目指して練習します。他にも海に親しむいろいろな遊びやゲームも楽しみます。
また、キリシタンの歴史について知るために平戸市内を見学したり、資料館で学習することもこの行事の大きな目標の一つです。
さて、遠泳本番、それぞれが培ってきた力を試すときです。しっかり準備をしてスタート、隊列を整え、ボートの先生やリーダーの指示を聞きながら励まし合って進みます。途中、浮き身で休憩したり、バディーの確認をしたり、指揮船からのかけ声に大きな声で返事をしたりしながら、ゴールを目指します。
自然と向き合い、自分と向き合い、今までになく困難な課題に本気で取り組むことで子ども達は大きく成長します。遠泳を終えた子ども達の顔はみんな何かをやり遂げたことに満足な表情を浮かべます。そして、それはどれも輝いていて、見ている人の目にまぶしくうつります。
初等部ではこんな行事を35年以上続けています。
| 目的 |
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|---|---|
| 日程 | 7月中旬 5泊6日 |
| 場所 | 長崎県平戸市 |





