青山もちというのは、1970年代から始まっている行事で、来ていただいたお客様に、先生たちが一生けん命ついたおもちを無料でお配りしているブースです。 なぜ、青山もちは無料なのか知っていますか?来ていただいたみなさんに喜んでいただき、初等部をわかっていただけるようにサービスしているのです。 おもちの量は、先生が作るもちが約15キロ、できあがっているもちは60キロだそうです。 青山もちでは、男の先生は初等部のマークのついたはっぴを着て、女の先生はかすりの着物を着ています。 私は、この青山もちの取材をして、初等部では他の学校には無いすてきな行事があるのだなと改めて思いました。 S.T |