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上は部分日食の写真
目的
電子工作をしたり、無線の免許をとる勉強などをしたりして、科学に目を向けます。そして、アマチュア無線を通して、世界の人々と交流することが目的です。
無線クラブは、今から32年前の、1977年に、当時理科の先生であった、樋口善一先生が始めました。
主な活動
無線クラブでは、電子工作をします。電子おもちゃなどを、プリント基盤で作ります。抵抗、ダイオード、トランジスタ、ICなどを半田という金属を使って、プリント基盤に取り付けます。ハンダをつけるには、ハンダごてというものすごく熱い道具でハンダを熔かしながらつけます。先生の中にも慣れている人と慣れていない人がいるそうです。六年生は、今ラジコンカーを作っています。とても難しいそうですが楽しそうです。なかなか出来ない体験だな、と思いました。
その他には無線の勉強をします。無線クラブに入ると、無線の免許も取ることができます。この前、無線クラブは千葉県勝浦のJAXAを見学してきました。そこで無線の免許を持っている人は、月面に電波を当てて、自分の声を聞くという体験が出来ました。これも、一生に一度しか出来ないかもしれない体験だな、と思いました。とても楽しいです。A.I R.F |
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