日時：12月20日(今年)
場所：青学講堂
目的：イエス様の誕生をお祝いする

初等部では、毎年12月に学院内にある青学講堂でクリスマス賛美礼拝をまもります。クリスマス賛美礼拝はイエス様の誕生をお祝いする礼拝で、ページェント(イエス様が生まれる晩の劇)形式で行います。アドベント期間の礼拝では４本の中の１本のろうそくに灯かりを灯します。ろうそくには毎週灯りが増え、礼拝当日には４本すべてのろうそくに灯かりがともります。
そして、ページェントでは初等部生全員が6年間に１度奉仕することができます。役はヨセフ、マリア(イエス様の両親)、博士、天使などがあり、１年生は、子供役、１～２年生では羊役、３～６年生では天使、宿の客、羊飼い、4～6年生では博士、5年生では、マリア、6年生ではヨセフ、ガブリエル、宿の主人ができます。
また、ハンドベルクワイア、聖歌隊は多くて4年間奉仕することができます。私は、聖歌隊で奉仕したことがあります。その中でも特にろうそくをもって、入堂(♪久しくまちにし)、退堂(♪君なるイエスは)の時が好きで心に残っています。
クリスマスには皆で心を合わせてイエス様のご降誕をお祝いしましょう。

　　　　　
(2018/12 Update)