TOP

6年 租税教室 報告

初等部
 2月21日、社会の授業の一環で、租税教室を行いました。講師に渋谷税務署の方をお招きして、税金とは何か、どのような税金があって、どのように使われているのか、など、DVDやロールプレイングゲームを取り入れながら、子どもたちにも分かりやすく教えていただきました。日ごろ、何気なく払っている税金が、当たり前のように思っている公共事業を支えていること、公務員の給料になっていることなど、子どもの生活に近い事例から教えていただきました。税金の大切さを知り、生活を支えるために自分たちもきちんと税金を払おうという意識を持つきっかけになりました