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初等部ニュース

2016/01/24備蓄食体験について

青山学院初等部では1年に1度給食として備蓄食体験をします。今年度は11月17日に、1~6年生の人全員体験しました。東日本大震災が起こった時に学校で備蓄されていた食料は乾パン、缶詰めのパン・ソーセージ、水でしたが、その後見直されました。今の備蓄食はアルファ化米わかめご飯、乾パン、おこげ、缶詰めパン、ミルクスティック、ビスコになりました。大震災の時は、食料を買いに行ってもどこも売り切れで買うのが大変だったそうです。みなさんの家ではどんなものを備蓄していますか。今日体験したメニューは下の写真を見て下さい。

記者三人からの感想

「災害の時はこんな食べ物を食べるんだな」と感じました。 H.S 災害のメニューはシンプルでおいしかったです。S.F 非常食は量が少なかったので、お腹が空いて大変だったけど万が一に備えられてよかったです。 K.K