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グローカルな取り組み

青山学院初等部では、インターナショナルスクールの児童を招待し、日本の文化を学び、日本の学校生活を体験するプログラムを行っています。
第1回は、2017年6月12日(月)~23日(金)の2週間の日程で実施され、クリスチャン・アカデミー・ジャパン(CAJ)より4名の児童を受け入れました。朝の礼拝を捧げてから、それぞれのクラスで授業、休み時間、給食の時間などを初等部児童と共に過ごしました。クラスでは、生活や学習をサポートする「バディ」、英語クラブでは、日本の文化紹介をサポートする「スクールアンバサダー」が中心となり、CAJの児童が楽しい学校生活が送れるようおもてなしをしました。
第2回は、2018年6月14日(木)~28日(木)の2週間の日程で実施し、昨年度に続き、クリスチャン・アカデミー・ジャパン(CAJ)より児童12名を受け入れました。
このプログラムを通して、子どもたちが他者を思いやり、温かい国際交流を体験してほしいと願っています。

CAJ体験プログラム
 11日6日(火)~7日(水)

11日6日(火)~7日(水)の2日間、6月のグローカルプログラムで交流を始めた「クリスチャン・アカデミー・イン・ジャパン(CAJ)」に初等部児童が訪問する体験プログラムを実施しました。2年生~4年生の児童13名がプログラムに参加し、インターナショナルスクールの生活を体験しました。同じキリスト教学校なので、土台としている信仰は同じですが、その中にある「多様性」を大いに楽しむことができました。