キリスト教教育
Christianity
初等部ではキリスト教の信仰にもとづく教育を行っていますが、教義を理解させるのではなく、キリスト教精神をからだで享受してもらうため、毎朝の礼拝や宗教の授業のほかに、宗教行事を大切にしています。
家族や卒業生と共にまもる「クリスマス讃美礼拝」、「イースター礼拝」をはじめ、母の日の「お母さんへの感謝のつどい」や、卒業生を招いて信仰にもとづく献身の話を聞く「花の日礼拝」など、印象深い経験を重ねていきます。
また、児童の誕生日には、部長からひとりひとりにカードが手渡されます。毎月の誕生日礼拝では、神の恵みを心から感謝し、毎月の第一週を献金週と決めて、おこづかいの中から感謝の献金を捧げています。