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特色ある教育

Distinctive Education

1. 通信簿の代わりに「成長の記録」
  一人ひとりに合わせた個別学習指導

ランドセル廃止は1965年、学校での学習は学校での考え方の具現化でした。5日制は1972年、時間を家庭に返すという考え方でカリキュラムの精選もしました。
そして、評価は、日常評価を大切にし、PLAN・DO・SEE サイクルの「成長の記録」を採用し、児童・保護者・教員の三者面談をしながら個を大切にした、個に合った指導を考えていくようにしています。

2. 体験から得た感動が子どもたちを成長させる

各学年で宿泊行事が設定されています。
1年生の「なかよしキャンプ」は、キリスト教オリエンテーションキャンプ、2年生の「農漁村の生活」は、生活科のプログラム、3・4年生の「山の生活」は、登山に親しむ生活キャンプ、5年生の「平戸 海の生活」は2kmの遠泳に挑戦、6年生の「洋上小学校」は小さな乗組員として航海体験、3~6年の「雪の学校」は雪を素材として縦割りの生活キャンプです。
これらの体験で感動を覚え、青山キャンパスでの生活とキャッチボールしながら子ども達が大きく成長していきます。

3. 食育

日々の食事を生活の中の教材としてとらえて「心のこもった、手作りの温かくおいしい食事」をいただいています。
加工品を使わず、季節感や彩りを大切にしています。
木曜ランチョンとよばれる学年毎に交替でいただく特別給食もあります。
食育は、生活力をつけることにもつながります。