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生活

教育/初等部の学習

学習の目標・特色

活力のある子どもを育むために

初等部の生活
それは、子どもたちの登校から下校まで学校全ての時間。
つまり、生活丸ごとが「生活」の時間です。

学習の内容

「生活科」の基本的な柱 ・・・ 自然と自分・社会と自分・自分と自分

自然と自分とのかかわり、社会やまわりの人とのかかわりを学ぶことによって自分を知り、自分の成長を喜び、感謝する。そして、さらに興味や関心を拡げて積極的に取り組み、自分を高めていく。

年間テーマに沿った活動

▼1年生「ぼく・わたしの学校」

単元:「学校探検」「初等部で働く人たち」「聖書を開こう」
2・6年生のパートナーとの関わり、「一緒に遊ぼう会(幼稚園生との関わり)」「学院スタンプラリー」等

幼初いっしょに遊ぼう会

▼2年生「見てみよう やってみよう」

単元:「農漁村の生活(春)(秋)さつまいも苗植え、落花生種まき、収穫、農漁村のフィールドワーク、調べ学習、まとめ、発表まで」

毎月の散歩

1・2年生共に毎月行っているお散歩
学院内や初等部内の日本庭園に行き、五感を使って季節の移り変わりや美しさをあじわいます。

手の仕事

子どもの興味関心を深め、経験を豊かにする中で、特に「手の使う」ことを大切にしています。
手を使うことは、単に巧緻性を高めるだけではなく、脳や感覚を磨くことに繋がります。
単元:「色塗り」「のりつけ」「はさみ」「くさり編み」「こま回し」「お手玉」「肥後守で鉛筆削り」「ひも結び」「小麦の学習」各種カード作り、等