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4年 WWF特別授業 報告

2月23日、WWFの大倉さんと松浦さんが初等部に来て4年生の英語の授業でWWFの活動について子どもたちにお話してくださいました。WWFは世界中の動物たちがこれ以上絶滅しないよう、環境を守る活動をしているそうです。動物たちは人間によってすみかを失い、毛皮や牙、骨をとるために密猟され、地球の温暖化によって生きる環境が悪化しています。密猟された象牙や山積みになった写真を見て、象が銃で撃たれて牙を抜き取られたり切り取られたして死んでいくことを聞いた子どもたちの中には、象がかわいそう、自分が出来ることは何でもしたいと感想を書く子もいました。大倉さんと松浦さんが動物に関する質問をするとたくさんの手が挙がり、答えた子どもたちにはシールやバッジが配られ、もらった子どもたちは大喜びでした。