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子どもの日花の日礼拝

2018/06/18

6月11日(月)、子どもの日花の日礼拝を守りました。
子どもの日花の日礼拝は、1856年にアメリカの牧師が、子ども達を信仰に導くためのキリスト教教育を強化する日として、6月第2週日曜日に特別礼拝を行ったのが始まりと言われています。神の恵みの表れとして、美しい花を通して、神を讃美し、感謝することを教えるために花を飾ったことから「花の日」と呼ばれるようになりました。また、1881年にメソジスト教会で6月第2日曜日を「子どもの日」と定めました。その後、統合されて「子どもの日花の日礼拝」と呼ばれるようになりました。
今年は、卒業生の谷純太さんが、初等部で聖書に出会い、神様に出会ったことが、自分の人生の宝物になっている。大人になっても教会に通い、神様を信じて生きることが出来るのが本当にうれしいとお話ししてくださいました。