子どもの日花の日礼拝
2019/06/10
6月10日(月)子どもの日花の日礼拝を守りました。
子どもの日花の日礼拝は、1856年にアメリカの牧師が、子ども達を信仰に導くためのキリスト教教育を強化する日として、6月第2週日曜日に特別礼拝を行ったのが始まりと言われています。神の恵みの表れとして、美しい花を通して、神を讃美し、感謝することを教えるために花を飾ったことから「花の日」と呼ばれるようになりました。また、1881年にメソジスト教会で6月第2日曜日を「子どもの日」と定めました。その後、統合されて「子どもの日花の日礼拝」と呼ばれるようになりました。
今年は卒業生の伊藤真さんが、神様を信じて生きること、神様と向き合う時間を作ること、みんな違っているからこそ尊い存在であることをご自身の経験を交え話してくださいました。