５日目（2月７日）
いよいよ東京に帰る日です。お世話になったラボランドに挨拶をして、出発しました。
思い返すと、黒姫についた日は、秋から初冬の山に来ている気分がしましたが、終わってみると、一面の銀世界。与えられた自然に感謝して過ごそう、と始まった今回の雪の学校を神様が後押ししてくださったのかもしれません。
ないならないなりに楽しもうとすればするほど、人と協力すること・人と譲り合うことの大切さを感じました。自分のことばかりではなく、人のために何かできることはないか、と考えさせられます。そんな生活を、今度は渋谷キャンパスで送りたいと思います。
4泊5日ともに過ごした仲間、生活を支えてくださったリーダーやラボランドの方々、毎日無事を祈ってくれた家族、そして私たちに時に応じて必要なものを毎日与え続けてくださった神様への感謝の思いでいっぱいです。