青山学院初等部 体育発表会
運動会に代わる体育発表会が、9月28日(月曜日)午前中に、初等部校庭で行われました。
コロナウィルス感染予防対策として、参加は児童のみ、間隔を空けて座り、マスクを着けて声は出さずに拍手で応援をしました。プログラムはかけっこ・徒競走、高学年・低学年リレー、各学年ダンス、5・6年児童・教職員による3者対抗リレーに絞り、全員が校庭に並ぶのは開会礼拝とマスクを着けたままでのラジオ体操だけでした。
保護者の方には初等部ポータルから視聴できるライブ配信で応援していただきました。
走る競技のみの結果ですが、今年の総合優勝は桃組。高学年リレー優勝桃組。低学年リレー優勝梅組でした。3者対抗リレーは保護者の方の参加がないため、児童2チームと教職員チームが最後まで気の抜けない勝負を繰り広げた結果、教職員チームが勝利しました。
閉会の時に初等部長が
こんなに素晴らしい秋晴れのお天気になりました。きっと、みんなのお祈りが、神様に届いたからだと思います。でも、このお天気の1000倍も嬉しい体育発表会になりました。
それは、ここにいる初等部のみんなで一緒にできたことと、今年初めて初等部が一つになることができたからです。だからとても嬉しいです。皆さん、ありがとうございました。
一つになれたのは、一人ひとりが一生懸命走って、一生懸命楽しんでダンスをしたからです。コロナの中にあっても、初等部のみんなが一生懸命頑張った体育発表会、素晴らしい発表会になりました。本当に、ありがとうございました。
最後に、6年生の皆さん、「リボン」のダンス。かっこよくて素敵でした。ありがとう。
と、挨拶をして閉会となりました。
支えてくださった神様、皆様に感謝です。