ついに平戸から東京に帰る日となりました。
出発時、旗松亭の方々が見送ってくださいました。バスに乗り、長崎県と佐賀県を通って福岡空港へ向かいました。

学年全体でミーティングを行う最後の場所である昼食会場で、子どもたちは、平戸での生活を共にし、遠泳の指導やサポートをしてくれたことに感謝の気持ちをこめ、リーダーや先生方にお別れの挨拶をしました。そして、福岡空港から飛行機に乗り、一路羽田空港へ向かいました。

羽田空港で解散し、子どもたちはそれぞれの家族と共に帰路につきました。日焼けした子どもたちは、遠泳をやり遂げた充実感から自信を得て、ひとまわり大きくなりました。これからの生活で、身につけた力を活かし、伸ばしていくことでしょう。

第51回「海の生活」は無事に終了しました。行事を支えてくださった全ての方に感謝します。