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第52回「雪の学校」情報

3日目(1月31日)

3日目(1月31日)
今朝も、礼拝と食缶運びから「ゆきの子」たちの1日が始まりました。

礼拝の時間、目を閉じると静けさの中に風の音を感じます。食缶運びでは、子どもたちがそりを引く元気な音が響き渡ります。
朝食後は、はりきって雪遊びを楽しむ子どもたちのうれしそうな声があふれていました。5年生は歩くスキーの技術を高めるために弁天池方面を目指しました。久しぶりの歩くスキーでしたが、歩いて行くうちにスキーを巧みに扱えるようになりました。
午前の活動を終えると、3年生は帰路につきました。午後、期待に胸を膨らませた4年生が到着し、さっそくパーティ毎に雪遊びをしました。

1年ぶりの雪遊びに、みな夢中になっていました。明日は活動最終日です。どの学年の子どもたちも、わくわくした気持ちを抑えきれない様子で布団に入りました。