3月7日(木)、4年生は、親子礼拝をまもりました。十歳という節目に、これまでの歩みをふり返って、礼拝を行いました。その後、「十歳の決意」と題した「よびかけ」を披露しました。このよびかけは、『十歳のきみへ－九十五歳のわたしから』（日野原重明／冨山房インターナショナル）を読んで心に残った言葉やそこから考えた自分たちの言葉をまとめたものです。声に心を込めて、おうちの方に伝えました。最後の言葉のみ紹介します。

「十歳を迎えた、ぼくたち・わたしたちは、ここに決意する。
神様に 与えられた いのちを、精一杯 生きる。」
この決意を胸に、4月から高学年として歩み出します。