4年 英語 特別授業 WWF
9月12日(木)の4年生の英語の授業に、WWFジャパンの古澤千明さんが来てくださり、お話をしてくださいました。
WWFは野生生物の生息地を含めた環境の保全に取り組んでいます。 現在、地球上では1年間に東京50倍もの面積の森がなくなってしまっています。野生生物の80パーセントが森に住んでいるため、森を守ることが動物たちの命を守ることにつながること、森の木が酸素を出すことによって温暖化を防ぐ効果があることなど、森の大切さを学びました。森や環境に配慮して作られた製品を購入すること、絶滅危惧となっている動物のことを知ることなど、私たちにできることを知りました。
子どもたちは熱心にお話を聞き、たくさんの質問をしました。また、子どもたちは自分で何ができるのか、を考え、ポスターを作成する予定です。ポスターは英語室に掲示し、お互いに考えを分かち合っていきたいと思います。