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海の生活

1日目 7月15日(月)

1日目 7月14日(月)
長崎県平戸市で、第53回海の生活が始まりました。天候により飛行機の欠航が懸念されましたが、5年生の子どもたちは無事に羽田を発ち、長崎空港に到着しました。その後、長崎市内のフィールドワークをし、原爆資料館や平和公園、爆心地、如己堂、山里小学校を見学しました。子どもたちは原爆の恐ろしさを知り、平和の大切さを学びました。子どもたちの日記からは、戦争の悲惨さや平和の尊さを今まで以上に心に刻んだことが伝わってきました。自分に何ができるか考えを深める日となりました。

長崎市内を後にし、平戸市内にあるホテルに到着。館内の説明を受け、夜に開団式を行いました。これから遠泳に向けて一緒に練習をする先生やリーダーに挨拶をしました。明日からはいよいよ海での遠泳練習が始まります。勇気を持って一歩踏み出せますように。