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海の生活

2日目 7月15日(火)

2日目 7月15日(火)
海での遠泳練習の始まりです。ホテルから遠泳の練習をする浜まで、バスで40分くらいかけて移動します。初日の今日は、到着後まず海岸をきれいに清掃し、お世話になる海に挨拶をしました。その後、平戸出身の詩人である藤浦洸の詩を暗唱し、体操をしてから練習が始まりました。遠泳練習は水慣れをして短い距離を泳ぐことから始まり、次第に泳ぐ距離を延ばして海に慣れていきました。浜から沖へ100mほど先に設置した遊泳ブイ(浮島)をめざして泳いだり、足の届かない沖(浜から150mほど)にあるブイを目指して泳ぐ練習をしたりしたグループもありました。練習の合間には氷砂糖をほお張り、その甘さで疲れをいやしていました。夜のミーティングでは、応援歌の練習もしました。元気な歌声がホールに響き渡っていました。明日の練習にも力が入ります。