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宗教プロジェクト

目的
宗教プロジェクトでは2つの大きな柱を大切にしている。

1つめの柱「神を愛する」
・初等部では、毎日礼拝を守っている。日々の礼拝のために礼拝堂を整え、礼拝する人たちを迎えることを大切な奉仕としている。
毎週月曜日の礼拝では、礼拝の司会のご奉仕をしている。

2つめの柱「隣人を愛する」
自分たちがいただいている恵みを他者のために用いる。
活動内容
・毎日の礼拝の準備や月曜日の礼拝の司会、座席の誘導などをしている。
・祈祷会の出席シールの配布をしている。
・チャイルド・ファンド・ジャパンを通して6名のフィリピンの友人に献金を送り、手紙を通して交流をしている。
・日本キリスト教海外医療協力会を通して、使用済み切手の回収をし、それを同協力会に送り、それによって得た収益で、世界の医療の届いていない地域に医師や医薬品を送るお手伝いをしている。
・日本聾話学校支援のためにベルマークやベルマークに還元できる使用済みプリンターのインクカートリッジを集めている。
児童からのメッセージ

宗教プロジェクトでは、スクールモットーの「地の塩世の光」のように礼拝の司会などの光の働きだけでなく礼拝の準備や誘導のような塩の働きもしています。
また、使用済み切手を整理し、貧しい国の方を助ける活動につなげています。
他にも、日本聾話学校にベルマークやインクカートリッジを集めて送っています。私たちは、宗教プロジェクトとして活動して今まで気にも留めていなかった小さな行動で、誰かの役に立っていることを知りました。
これからも常に弱い立場に置かれている人たちの事を思いながら生活していきたいです。