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国語

教育/初等部の学習

学習の目標・特色

国語は全ての学習の基礎です。
初等部の国語教育は「読むこと」「書くこと」「話すこと」を大切に学習を進めています。

学習の内容

「読むこと」

「読むこと」は音読練習から始まります。
毎日、音読練習をする習慣を大切にしています。

また、「毎月の詩」を学びます。
その季節にあった詩を1、2編暗唱します。
美しい詩歌の言葉を暗唱することで、日本語の美しさを体感します。

「書くこと」

「書くこと」は日記をつけることから始まります。
その日にあったことを思い出し、文章にまとめます。
先生からのお返事や保護者の皆様のお返事が子どもたちを応援します。

日記は作文につながります。
毎年、「学校児童文集」を発行しています。
子どもたちが綴った作文の中から、みんなで読みあいたい作品を選び、低学年・高学年分けて2冊発行しています。

「国語のしおり」

「国語のしおり」は長く使われていた「原稿用紙の使い方」を発展させて昨年完成しました。
作文を書く時の言葉遣いや原稿用紙のルールの他に、文法にも触れています。

「朝の読書」

「朝の読書」を毎日10分間実施しています。
優れた本に出会い心を豊かにします。
毎日の読書習慣が、多くの本との出会いを導き出します。