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召天者記念礼拝

2018/06/25

6月19日(火)召天者記念礼拝が行われました。
1959年(昭和34年)6月18日、5年生の稲村泰健君が大学プールで心臓麻痺のため天に召されました。この日を記念して翌1960年6月の命日に近い日に、遺族を招いて追悼の礼拝を行ったのがきっかけとなり、その後、初等部在学中に事故や病気で召天した児童と、1960年(昭和35年)以降に定年退職されて亡くなった教職員をも含めて遺族を招き、追悼礼拝が守られています。
2000年度より「召天者記念礼拝」と名称を改め、続けています。
今年もご遺族とともに、天に召された方々が、神様の御元で安らかに眠られるよう、お祈りしました。