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第45回(2019年)

洋上小学校

6月6日(木) 9日目 寄港地:館山

6月5日(水) 8日目 寄港地:熊野

6月4日(火) 7日目 瀬戸内海航海

6月3日(月) 6日目 寄港地:門司

6月2日(日) 5日目 寄港地:壱岐島

6月1日(土) 4日目 寄港地:福江島

5月31日(金) 3日目 寄港地:種子島

5月30日(木) 2日目 寄港地:高知

5月29日(水) 1日目 出港:竹芝桟橋

今回の洋上小学校について

初等部長のごあいさつ

冒険の始まり

第45回青山学院洋上小学校。今年も「さるびあ丸」が、120名の夢と希望を乗せて未知なる世界へと船出します。船出した瞬間から冒険の始まりです。過去の先輩達がそうだったように、自分をみつめ、感じる心を持ち、よく考え、自分を信じ、正しいと思うことをやってみてください。そこには、たくさんの「感動」があるはずです。決して自分一人ではありません。仲間がいます。先生、リーダーがいます。さるびあ丸のキャプテン、乗組員の方々がいます。そして、神さまが共にいて、助け、導いてくださいます。
感動のあるすばらしい洋上小学校となるように、そして航海の安全が守られるように神様にお祈りしています。

さあ、光かがやく日本の海原へ、面舵いっぱい!
   
   

青山学院初等部 部長 中村 貞雄

校長のごあいさつ

さるびあ丸に携わる全ての皆様のお支えで今年も洋上小学校が実施することができますことを感謝申し上げます。
私は、洋上小学校に参加するたびに思うことがあります。それは、船は人を成長させてくれる最高の場です。

8泊9日間、限られた空間で家族とは違った仲間と一緒に生活をしていくことは、とても厳しい状況です。
しかし、それを乗り越えた時の達成感は大きな喜びとなり、自信へとつながります。
そして、助け合って、支え合った仲間と強い絆がうまれます。
子どもたちがひと回り成長し、航海を無事に終えることを皆様のお祈りに加えて下されば幸いです。

たくさんの方々のお支えに感謝して
   
   

第45回 洋上小学校 校長 江田 祥子

シンボルマークについて

第45回洋上小学校のシンボルマーク決定

応募作品の中から学年教務会の選考の結果、右の作品が最優秀作品に選ばれました。作者である児童の、作品作成の思いを紹介します。

ぼくは、一年生の時に洋上小学校のお見送りで、六年生がかめりあ丸から紙テープを投げたところが印象に残っています。とてもきれいでした。
そこで、クラスカラーの紙テープの中を、さるびあ丸が突き進むところをイメージして描きました。このシンボルマークをつけて、みんなで楽しい洋上小学校にしたいと思います。
清水 優仁